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『笑い』
2023年02月08日|
カテゴリー: 事務所
『笑う門には福来る』『笑い』は心身ともにリラックス
『笑い』は良い事だらけ!ストレス解消、若返る‼
笑っていると、気持ちが明るく前向きになる!
笑えば笑うほど脳が働き、認知症にもなりにくくなる。
利用者様がゲームやカラオケで、ワッハハと笑い飛ばしている
姿を見ると、私達職員も笑顔になる😊
『笑い』は免疫力が高まり、良い事だらけ!
毎日の生活の中に『笑い』を取り入れて、楽しい人生にしましょう💖
そういえば、最近ねばーる君って見なくなりましたね…
2023年02月08日|
カテゴリー: トピックス
こんにちは。リハビリ担当の伊藤です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?僕は変わらず日々体づくりに励んでおります。(ちゃんと仕事もしてますよ...ええ、もちろん😏)
健康増進を図るには、筋肉をつける事は非常に重要です。ただし、闇雲に体を動かせば筋肉が付く訳では無く、適度な運動と、何より適切な食事が必要不可欠です。
なかでも、筋肉の元となるタンパク質を効率よく摂取するには、当然 高タンパクの食材を選ぶ事が大切になりますが、ひたすら肉と魚に偏った生活というのもチョット嫌かもしれませんね。
そこで、僕としては納豆を食べる事をお奨めいたします。
- 納豆のススメ
納豆が体に良いのは皆さんも御存知かと思います。なにせ[畑のお肉]こと大豆ですから。良質なタンパク質が豊富なイメージもあります。ただ、実際には群を抜いて高タンパクな訳ではありません。
納豆1パックは40~50gの内容量なので、同じ量を挙げるとアジでは1尾(小ぶりな物)、マグロの刺身では6切れとなります。
上記の量でタンパク質の含有量を比べると、納豆は6~8g
アジは10g
マグロは13g
…納豆敗北。
では、なぜ納豆をお奨めするのか?それは、手軽さと低価格です。
食べ方はとっても簡単♪ パック開ける⇒(付属の)タレをかける⇒ひたすら混ぜる 以上。
面倒なことが苦手な僕でも大丈夫ですから。パック自体が器にもなるので、食後の洗い物も少なくて済みますし😁
そして価格。実際、僕の近所では3パック70円ほどで売られています。とっても経済的♪
1パック当たり約20円って、価格破壊や~。日本に生まれて良かった。
更には、賞味期限も有って無いようなものですから、多少古くなっても(もともと腐っ...いや、発酵しているので。限度はありますけど...)食べられます👍
食品ロスの防止にもなって地球にも優しい。
普段の食事に1パック加えるだけで、確実にタンパク質の摂取量を増やせるのです。
納豆にはビタミンB2も多く含まれており、納豆菌には腸内環境を整える効果もあります。
他にも、含まれているマグネシウムは骨を造る際にも欠かせない要素です。
どうでしょうか?関西圏出身の方には時に毛嫌いされる事もある納豆ですが、なかなか魅力的な食べ物です。
食べ物関連でホントの一押しはマヨネーズですけどね。なので、納豆巻きにマヨネーズをたっぷりと付けて召し上がって頂きたい。個人的には最高なのですが、さすがに付け過ぎは体に良くないかと😓
さて、そろそろ仕事に戻らなきゃ。それでは皆様、またの機会に。
時が早く過ぎるのは
2022年12月01日|
カテゴリー: 施設長
はや、師走。 まわるまわる時計は回る。
物理的時間の進み方は一定だ。
なのに歳をとると時の経つのを早く感じるのは何故だろう。
『生涯のある時期における時間の心理的な長さは年齢に反比例する』と19世紀フランスの哲学者ポール・ジャネーも仰っている。いわゆるジャネーの法則だ。 仰る通りなのだが何故なのだ。諸々の研究者が主に3つの要因が関係していると述べている。第1の因子として身体の代謝の低下が挙げられている。代謝が低下すると時間を短く感じるとのことだ。第2の因子として時間経過へ注意を向けなくなること、第3の因子として新鮮な体験や感情の高まりが少ないことが関係しているとのことだ。
どうも釈然としない。
私は、この施設へ来る前ナゴヤドームの診療所で働いていた。コンサートのある時などは、顔にシールを貼ったような若い女性を多く診察していた。 この施設へ来て、話が通じない入所者をを診るという新鮮で衝撃的な体験をしたのだ。にもかかわらず 「あっと」いう間に2年が過ぎようとしている。『光陰矢の如し』だ。要するに、歳をとると時が早く過ぎる理由はまだはっきりしていないように思う。
どうでもいいことだが。
レクリエーション
2022年11月15日|
カテゴリー: 2F介護
皆様こんにちは。冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
こまきの森では、8月に夏祭りを各フロアーで計画していましたが、コロナ禍の関係で、延期になり、
先日、秋祭りを開催しました。
三階フロアーでは、ハロウィンパーティーと題してチョコレートファウンテンを行いました。
機械はレンタルでお借りし、職員みんなで準備をしました。
チョコレートがなかなか溶けずというハプニングもありましたが、無事に準備も整いました。
ご利用者の皆さん、簡単な仮装も楽しまれたり、口の周りにいっぱいチョコレートをつけて、おいしそうに召し上がっていらっしゃいました!
別の日には、二階フロアーで、秋祭りを行いました。
パン食い競争をしたり、盆踊りをして楽しみました。
太鼓が得意なご利用者様が演奏してくださり、すごい迫力で場が盛り上がりました。
短い時間ではありましたが皆さんで楽しむことができてよかったです。
楽しいこと
2022年11月04日|
カテゴリー:
皆様元気ですかー‼元気があれば何でもできる!
デイケアの笠原です!
最近、窓を開けると肌寒く感じる季節になりましたね。
デイケアでは10月に運動会と、ハロウィンイベントを行いました。
運動会では、パン食い競争に参加された利用者様の真剣な表情が見れて
とても盛り上がりました(笑)
スタッフ対抗二人三脚リレーも行い全員で楽しみましたー( ´艸`)
いつも見ないスタッフの表情に笑ってしまいました、、、。
声を出して笑うって良いことですね。
ハロウィンではちょっぴり怖い映画鑑賞会を行いました。
皆さん そんなに怖がってなかったなぁ~。今度はもっと怖い映画を探してみます!(^^)!
ハロウィンおやつレクでは
カボチャプリンにぃ~
生クリームをのせてぇ~
👻お化けの(>_<)顔を書いて頂きましたー
もっと楽しく、もっと笑顔が見れますように・・・
今度はどんなレクリエーションにしましょうか?お楽しみに!
デイケア 笠原
床掃除
2022年10月06日|
カテゴリー: 3F介護
皆様こんにちは。朝晩涼しくなり、秋らしくなってまいりました。
こまきの森では、先日、フロアーの床清掃を行いました。
当日は、ご利用者の皆さんにもご協力いただき、一階のフロアーへ大移動し、行いました。
今回は、床の剥離もお願いし、数十年の汚れもきれいになり、出来上がりもいつも以上にピカピカになりました!
ご利用者のみなさん、きれいになったフロアーで、誰一人コロナに罹ることなく今日も元気に過ごされています!
もう、9月ですね。
2022年09月12日|
カテゴリー: 事務所
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
こまきの森 で秋🍂を探して👀みました。
何と!! こんなにも沢山の葡萄🍇🍇🍇が実っていました。
さて、9月19日は敬老の日です。👴👵
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と制定されました。
敬老の日といえば、9月15日を思い浮かべる方も多いはず。
2003年からは「敬老の日」は9月第3月曜日に変更されています。
ところで、敬老の日の対象となる年齢は何歳⁇なのか気になって調べてみたら
医療制度は65歳以上、運転免許更新の高齢者講習は70歳以上とされています。が
特に決まりは無く、統一もされていないようです。
人生100年時代の今、長く現役で働く方も多く『年寄り扱いされたくない』
と言われる方もいらっしゃいますよね。
こまきの森では「敬老の日」に赤飯と🍺ビール🍺(ノンアルコールですが・・・)で、
益々の健康をお祝いする予定です。(❁´◡`❁)
夏こそカラダに[うるおい]を
2022年08月10日|
カテゴリー:
こんにちは!リハビリ担当の伊藤です。
夏本番を迎えて日中の日差しが一層強くなってきましたが、皆様いかが御過ごしでしょうか?感染予防として未だマスクを着用する日々が続いている所為か、ここ数年の夏は特に暑さが身に応えるように感じています。そこで、今回は夏に注意が必要な脱水についてのお話をしたいと思います。
私たちの体からは排泄や発汗などで1日当たりおよそ2~2.5リットルの水分が失われています。1日3食のバランスがとれた食事内容であれば、概ね1リットル分は食べ物から水分を補えますが、残りの約1.5リットル分は飲料水の摂取が必要となります。(※心臓や腎臓に疾患を有する場合を除き)
上記の症状が代表的ですが、脱水が進行すると頭痛や吐き気、更には痙攣の出現や意識消失に至る事もあります。
●御高齢の方は特に注意が必要です
加齢により喉の渇きを感じづらくなっている為、知らず知らずのうちに水分摂取量が不足しがちです。加えて、サルコペニア(筋肉減弱現象)などで筋肉が痩せてしまうと、体内の水分量も少なくなってしまいます。また、トイレの回数を気にされて自ら水分摂取を控えてしまうケースも珍しくありません。他にも、利尿作用のある薬の影響など、水分摂取と排出量のバランスが崩れて脱水に至る場合もあります。
●水分摂取のポイント
1~1.5リットルの水分量を摂取する為には、コップ1杯の量(150~200ml)を1日8回ほど飲む習慣をつけることが大切です。(起床後や就寝前、入浴の前後、または軽い運動の前後なども含め)
嚥下機能が低下している為に水分を控えがちなケースでは、市販のトロミ剤を利用して飲みやすくする工夫も必要です。
●ちなみに
ほかにも脱水予防のポイントはあるんですが、長文になり過ぎてしまったので、いずれ別の機会に補足しますね。
あ~っ、長々と書いてしまったので、今回はマヨネーズについてお話ができませんでした。無念...
お酒の話
2022年05月27日|
カテゴリー: 施設長
漢書に「酒は百薬の長されど万病の元」とあり、徒然草には「酒は百薬の長とはいへど、よろずの病は酒よりこそ起これ」とある。
また、江戸時代の儒学者である貝原益軒の養生訓には「酒は天の美禄なり。少し飲めば陽気を助け、血気を和らげ、食気をめぐらし、
愁いを去り、興を発して、甚だ人に益あり。多く飲めば、又よく人を害する事、酒に過ぎたる物なし。」とある。
AIを駆使している人間もいにしえの人間も本質的には変わりがないのだ。
では、養生訓にある「少し飲めば」とは、どれぐらいの量を言うのだろうか?
アルコールは、麻酔薬で麻酔の深度により、爽快期・ほろ酔い期・酩酊期・泥酔期・昏睡期へと進みます。
人に益がある飲酒量は、理性が保たれている量ではないかと思います。理性がなくなると「ここでやめとこう」という制御が効かなくなるからです。
理性が保たれている麻酔深度は、爽快期からほろ酔い初期と思われます。個人差はありますが、日本酒にして1合から2合までではないでしょうか。
(ちなみに、日本酒1合はビール500㎖、ウィスキーダブル1杯、ワイン小グラス1杯、チューハイ350㎖、焼酎グラス半分に相当)
さて、みなさんは1合から2合で果たしてやめられますか?
おはぎ
2022年05月18日|
カテゴリー: 3F介護
皆様こんにちは。本日は、食事レクリエーションで、おはぎ作りをしました。
ご利用者の皆さんこの日を数日前からとても楽しみにしていらっしゃいました。
管理栄養士さんが物品を準備してくれました。
いよいよ作り始めます。
ご利用者の皆さんも一緒にあんこやごはんを丸めてくださいました。
「私がやる!」と率先してやってくれる方や、自信がなさそうに「私でできるかなぁ」とおっしゃる方、
職員と共に一生懸命に参加していただけました。
きなこ、ごま、あんこの3種類のおはぎが完成しました。(あんこのおはぎは写真撮り忘れました…)
このあとみなさんでおやつの時間にいただきました。
普段、食の細いご利用者さんもパクパクとたくさん食べてくださいました。
ご利用者さんの普段見れない一面がみれたり、皆さんがとても笑顔で楽しい会になりました。
また、このような企画ができるといいなあと思いました。